ジェネシス(神器)について
どうもお久しぶりです。
たまに語る賢者ゆいはんです(^ω^)
今回は久しぶりにいいデッキと巡り会えたのでブログに書くことにしました。
まずはデッキから
メインデッキ 50枚
愛の神器 キュプリス x 4枚
エンジェリック・ワイズマン x 4枚
神界獣 フェンリル x 1枚
運命の神器 ノルン x 4枚
葡萄の魔女 グラッパ x 4枚
真昼の神器 ヘメラ x 2枚
林檎の魔女 シードル x 4枚
シークレット・エルシー x 4枚
オレンジの魔女 バレンシア x 3枚
枷の戒め ゲルギャ x 3枚
春眠の女神 ターロ x 4枚
鏡の神器 アクリス x 4枚
吉凶の神器 ロット・エンジェル x 4枚
慈悲の神器 エイル x 4枚
ビビッド・ラビット x 1枚
Gゾーン 16枚
天獄神獣 フェンリル x 1枚
滅獣軍神 テュール x 2枚
レインエレメント マデュー x 2枚
破壊神獣 ヴァナルガンド x 2枚
先史の神器 ウルズ x 4枚
七色の女神 イーリス x 4枚
メタルエレメント スクリュー x 1枚
まず有名なG4フェンリルとゲルギャとターロを使ったループがあります。
これは説明がめんどくさいので省きますがゲルギャでパンプ、G4フェンリルコストターロ山増やしゲルギャパンプをCBが無くなるまで行いパワーを上げていきます。この時にパワーを上げる対象がG3ワイズマンです。
ワイズマンアタック時コストでターロを使うことでワイズマンがスタンド。
またコストの中にグラッパなどSCカードを入れるとターロがまたソウルに帰ってきます。
これが有名な害悪ループです。
次になぜ純フェンリルではなく神器なのか。
それは守りと柔軟性が純フェンリルより遥かに高いからです。
神器とはVのガード制限をサポートするためにソウルからドロップされたらVのパワーを上げるカードが存在します。
ノルンとアクリスです。
そしてとても相性がいいのがエルシーです。
そこにシードルを加えるとSCがたくさんできて、守りも強くなります。
現代ヴァンガードではカードパワーが尋常ではないのでこれができないフェンリルはG4フェンリル超越前に殺されてしまいます。また、手札に来たカードをソウルに送ることもできないのでドロップに送ってからGガーディアンでソウルに送るしか手段がありません。
そうするとパーツが手札に溜まってしまった場合の展開速度が低下しゲームにならないことがよくあります。
しかし、フェンリルにも強みがあります。
投入カードの自由率、SCの数、ソウルのカードのコール。
ナイトローゼ相手にはワイズマンを2枚揃えなければなりません。そのため神器ではマデューに乗ってワイズマンをキープしつつ2枚目のワイズマンを引きにいきます。もしくはG4フェンリルのドロー効果を使って引きにいきます。(山札がそこそこ薄く、動かないと負ける場面)
どのデッキにも良い点悪い点はあります。
それを環境(大会でのデッキ使用率など)に合わせて選び、内容を変えるのが大切だと再確認できるデッキです。
長くなってきたので(日本語苦手で疲れた)ここで終わりにします。
当たり前のことしか言ってないのですが当たり前に気づくことは人生でもなかなか難しいことです。
カードの採用理由、他の動き方やケアなど聞きたいことなどがあったらツイッターにでもリプ送ってください。
(対サンクにはどーしますかなど)
なるべく上手く答えられるようにします><
それでは失礼します( •̀∀•́ )✧